中級、上級みんなで取り組みました。
例会の準備中、検定本2020をテーブルにこっそりと置いたら、
中級に入ったばかりのサークル員がテキストを手に取って眺めていました。
「じゃあ、これで勉強しよう!」と即決、
(1) DVDを見ながら何と表しているか?
(2) 解答用紙の単語は手話でどう表すか?
この2点について皆で学習しました。
(2) 解答用紙の単語は手話でどう表すか?
この2点について皆で学習しました。
5級の条件は・・・* 手話学習を始めて6ヶ月くらいの方が対象です。* ろう者との会話に興味を持ち、挨拶や⾃⼰紹介(名前・家族・趣味・誕⽣⽇・年齢・仕事・住所)を 話題に⼿話で会話ができる程度の⼒を問うレベルです。* そのために覚えてほしい単語は約200~300程度(手話検定HPより抜粋)
一見簡単な内容に見えても中級、上級の会員さんともに勉強になった様です。
☆ 上級は辞典に載っている手話表現(標準手話というそうです)を覚えてもらいましたが、新しい表現は覚えることができたでしょうか?北海道の手話と違うため戸惑いもあった様です。
今年もあともう少しで終わりです。
体調には十分気をつけて下さいね。
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